春色メイク2013

雪が多かった冬も終わり、春が到来しました。薄着の季節になると、メイクも春仕様にチェンジ!
今年はどんな色やアイテムが人気なのでしょうか。
今回はチークに的を絞って、キュートな色に彩られた春色メイクの世界をのぞいてみましょう。

 

ちょっと派手目な赤も登場

春が近くなると、各社から一斉に春の新色が発表されます。

新しい顔ぶれを見て、「春の到来」を実感する女性も多いのではないでしょうか。
口紅、アイシャドー、チークなど、色物アイテムの中でも、
とりわけ注目度が高いのがチークです。

チークを巧みに使っていかに女性らしく、可愛い顔に近づけるかは、ここ数年の女性たちの大きなテーマ。
女性のチークへのこだわり度合いがますます高まっている中、今年もチーク好きの
女性たちをうならせる春色チークが多数登場しています。
今年の特徴を挙げてみましょう。

1.透明なキレイ目な色のほか、ちょっと強めの赤などインパクトの強い色も登場
2. チークそのものがスイーツや花のような仕様に
3. おしゃれな雑貨に近づきつつある容器
4. ブラシやスポンジとのコンビネーション販売が増加

1に挙げたように、春といえばピンクやコーラル、オレンジなどのパステルカラーが定番ですが、
今年は「ちょっと派手かな?」と思わせるような強い赤も人気を集めているようです。

例えば、THREEの「カラーヴェールフォーチーク」。
新色3色を加えて全20色のラインナップは色にこだわりたい女性にはうれしい限り。
この中で特に話題を集めているのが、ナチュラルな血色をもたらすサニーレッド。
こうした色味を使いこなすメイク上手な女性が増えてきているのでしょう。

 

乙女心をくすぐるモチーフ

2のように、スイーツや花を思わせるチークも最近ずいぶんと多くなりました。
例えば、エテュセの「ローズチークカラー」です。

透明のフタを開けると、目に飛び込んでくるのはバラの花。
淡いピンクのペースカラーの上に、2色の濃淡のローズからがバラの花を描き出しているのです。
女性なら誰もが「可愛い」と声をあげるに違いありません。
ベキュアハニーから発売された「3色ブレンドチーク」もバラの花をモチーフにしたチーク。
レッドはゴールドやベージュと、コーラルはオレンジとゴールドと、ピンクは濃淡の異なる3色のピンクとで、それぞれバラの花を表現しています。

「レ・メルヴェイユーズ・ラデュレから発売された「ミニフェイスカラートリオ」も要チェック。
その名の通り、チーク限定ではなく、フェイスカラーというカテゴリーですが、
鳥や女性、鳥かごが浮かび上がるカラーの美しいことときたら!
乙女心をくすぐる色とデザインに定評があるラデュレならではの春色コスメといえるでしょう。

 

容器や付属品と一体となって独自の世界観を演出

春色コスメを見る上では、3に挙げたように容器の進化も見逃せません。

容器のフロント部に花を浮き彫りにし、春らしさを演出しているのが、
ポールアンドジョーの新作「チークカラー」です。
丸い容器のふたの外縁部に花をあしらい、容器全体でフラワーリングのような雰囲気を
醸し出しているのは、ベネフィークの「セオティチークファンタジーニュアンス」。
花のファンタジーといった風情の真っ白な容器は特筆もの。中に入ったオレンジや
ピンクのチークと白い容器のコントラストはお見事

4のブラシ&スポンジについても見て行きましょう。
最近は、容器にブラシやスポンジがセットされた、旅行にも便利な携帯性の高いチークが増えています。その代表格が、ジルスチュアートの「レイヤーブラッシュコンパクト」やオーブクチュールの「デザイニングパフチーク」ですが、今年の注目株は、高級馬毛100%の大型ブラシが内蔵されている資生堂の「マキアージュ トゥルーチーク」と、RMKの「エアリーマットチーク」でしょう。

後者の色は全4色と少ないのですが、コンパクトサイズで、肌にぽんぽんと載せるだけで、うまくぼかせて立体感も出ると評判のアイテム。色はもちろん、上部にスポンジが付いたチークはなんともいえない愛らしさです。

チークではありませんが、RMKは「エアリーマット」をテーマにアイシャドウでもチップからダイレクトに粉が出てくるペンタイプの「エアリーマットアイズ」を新発売しています。こちらはクレヨンのような外見で、やはり可愛さ全開です。
マキアージュもRMKも、ブラシやスポンジが単なる付属品ではなく、メインの商品と相乗効果をあげながら、一つの世界観を創りあげている点に注目です。

さて、まとめてみましょう。
2013年の春色チークのトレンドは、色だけでなく、容器や付属品がすべて一体となって明るい「春」を演出していること。

すべてが一体となって「春」を表現しているコスメが、わくわくとした高揚感を女性に与えてくれるのです。こうしたコスメはこれからも増えそうな予感がしませんか?

 

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